タイトルのとおりです。
2/16日にLaravel JP Conferenceに行ってきました。
今回はPHPカンファレンス仙台2019に引き続き、Speaker+Sponsor+Staffのスリーエスで参加しました。
スポンサーとして
スポンサーとしては実質あまり動いてなく、カンファレンスが動きやすいように会社に締め切りつっついたり、会社がアピールしやすいようにカンファレンスに働きかけたりしてました。
二重スパイみたいなもんですね。
スピーカーとして
今回は人生初のレギュラートークをしてきました。
内容は「ServiceProvider, ServiceContainer入門」です。
自分でもしっかりと理解できていない部分があったので、発表の準備をする際にしっかり調査をしました。
そこでDIの色々な説明を見たのですが、その多くがDIとDIコンテナをまとめて説明していたり、DIと型システム(インターフェースや継承など)を混同しているなと感じました。
そこで、今回の発表ではそれらの構成要素をバラして説明することで、サービスコンテナをより深く、よりわかりやすくしようというコンセプトをとりました。
いちおうTwitterの反響では特にマサカリもなかったので、成功だったのかなーという印象です。
ちょっとスライドを準備する時期が遅くなってしまい、前日に発表練習をしてみたのですが、発表練習をすると色々な学びがありました。
「初めて発表するぞ!」という人は、いちど発表練習をしてみることをおすすめします。
自分の発表を客観的に見れて、学びが深いです。
スタッフとして
コアスタッフとして参加してきました。
個人的にドタバタしていてあまりコミットできず、申し訳ないです。。。
あまり主体的に動けなかったので、そこは課題です。
当日もセッションとワークショップに追われてほぼスタッフ業をできなかったので、事前準備や撤収でちょっとだけ頑張らせていただきました。
今思い返すと、熱量高いチームですごい良かったなぁ・・・という感じです。
熱量あれば何とかなる!みんなもスタッフやろう!
ワークショップスタッフとして
エンジニアの登壇を応援する会にてワークショップをやらせていただきました。
コンテンツの準備などは他のメンバーにお任せして、自分は機材レンタルなどの裏方をやってました。
メンバーが優秀で、かなり周到に用意ができたので、大きな問題もなく進んだなーという感じです。
開催を終えて
色々な人からフォローされました! でも、あんま技術的なお話してないねんな・・・
来年の開催は決まってないので、ここらへんの話が気になるところです。